商店建築 商店建築社 広告部メールマガジン
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【広告代理店/関係各社の皆様へ】

いつもお世話になっております。
商店建築社広告部です。

大型連休を終え、すっかり初夏の陽気となってきたのもつかの間、早入梅の様子です。梅雨が明けたころにはビアガーデンに行けるでしょうか?それともまだまだ自宅で楽しむ日々が続くのでしょうか?
それでは、今月のメールマガジンをお送りします。

『商店建築』6月号納本予定日
5月25日(火)発送、26日(水)配達
※離島など一部地域は27日〜


今号のコンテンツ
今号のコンテンツ NEW

〈営業中の雑誌〉
◎『商店建築』2021年8月号 広告企画「シート系建材」「グリーン&プランター」
◎『商店建築』2021年8月号 ピックアッププロダクツ「屋外・半屋外向け家具&設備」

◎『I’m home.』no.113 編集・広告企画「木(建材・構造・家具)」/広告企画「WALL DESIGN」/PRODUCT FILE「開口部・ウインドーエレメント」「HOME OFFICE」

◎増刊『GREEN is vol.3』

各企画書のダウンロードはこちらから
https://www.shotenkenchiku.com/user_data/ad_info.php
(移動先ページのブックマークをおすすめします)

◎コラム:無人店舗(自販機)の可能性
◎コラム:ヒューマンスケールに落とし込むホテル

『商店建築』2021年8月号
『商店建築』2021年8月号

発売日:7月28日 申し込み締め切り:6月15日

【編集内容】
連続企画〈人が集まる拠点をつくる〉 vol.1/「つくる」を伝える地域拠点
特集/ストレスから離れて心身を”整える”空間 〜瞑想、集中、マインドフルネスのためのメディテーション施設:約9件
業種特集/カジュアルダイニング:約14件
の掲載を予定しています。
※掲載物件や点数は変わる可能性があります。

広告企画「シート系建材」
壁紙や装飾シート、フィルム、突き板など、空間を彩るさまざまな機能を付与するシート状の建材を紹介します。
前回は2020年8月号で実施。4社を紹介しました。
(FLトクヤマ、サンゲツ、パネフリ工業、みはしショップ)※敬称略

掲載実績一覧はこちらから

広告企画「グリーン&プランター」 ※増刊『GREEN is vol.3』連動企画
店舗や商業施設の付加価値を高めるために欠かせないグリーンやプランターを紹介します。
前回は2020年6月号で実施。4社を紹介しました。
(MML、空楽、みはしショップ、ヤマテー)※敬称略

ピックアッププロダクツ「屋外・半屋外向け家具&設備」
感染症拡大の状況下、密集を避けつつ、新鮮な空気を取り込みやすい屋外や半屋外空間の活用が加速しています。そうした場所のための家具や設備を紹介します。

『I’m home.』no.113
『I’m home.』no.113

発売日:7月16日 申し込み締め切り:5月25日

編集・広告企画「木(建材・構造・家具)」
日本では古来よりなじみ深い素材である木。構造や建材をはじめ、木製家具など木を使用したさまざまな事例や製品を紹介します。

広告企画「WALL DESIGN」
空間を構成する壁は、壁紙、塗装、タイルなど使う素材や手法によって多様な空間演出が可能です。本企画ではさまざまな壁材を紹介します。
前回はno.107で実施。12社を紹介しました。
(アドヴァン、ケイミュー、サンゲツ、聖和セラミックス、関ヶ原石材、チェルシーインターナショナル、TECIDO東京ショールーム、トミタ、ナガイ、ハウディー、平田タイル、MML)※敬称略

PRODUCT FILE「開口部・ウインドーエレメント」
住まいに欠かすことのできない窓、インテリアのテイストを左右するポイントでもあります。本企画では窓まわりのさまざまなアイテムを紹介します。
前回はno.107で実施。12社を紹介しました。
(クリエーション バウマン ジャパン、サンゲツ、サンタ通商、スミノエ、トミタ、ナショナル物産 ナショナルインテリア、ナニックジャパン、ニトリ、日本フィスバ、ノーマンジャパン、フジエテキスタイル、マナトレーディング 東京ショールーム)※敬称略

PRODUCT FILE「HOME OFFICE」
働き方が大きく変わりつつある昨今、住まいの中でも質の高い仕事ができる場が欠かせなくなってきました。ホームオフィスに最適なデスクやイス、収納家具、照明器具などを紹介します。

増刊『GREEN is vol.3』
増刊『GREEN is vol.3』

発売:8月初旬 申し込み締め切り:5月31日

2019年の発刊以来、好評を博しているグリーンの増刊号。『商店建築』本誌に掲載した物件のほか、新規取材を交えて最新の事例を紹介します。

◎コラム:無人店舗(自販機)の可能性
『商店建築』2021年2月号の特集「コロナ時代に強い店」に掲載したような無人店舗が増えてきています。テクノロジーを駆使したものに注目が集まっていますが、街には工夫を凝らした無人店舗が現れています。


●ムジンノフクヤ(東京都中野区野方5-17-9)
衣類、ただしトップスだけを販売する店舗。決済は現金でチケット購入。子供用の衣類は無料。いらなくなった子供服を店舗で回収し、クリーニングを施し提供しています。また、店内にはコミュニケーション用のノートがあり、ほしい衣類や要望などを書き込めるようになっています。

●餃子の雪松(全国展開店舗)
冷凍餃子の無人販売所。昔からある野菜の無人販売所に似た業態。決済は現金のみ。支払い箱におつりのないよう現金を入れるという、古き良き日本の商取引を踏襲。

●新宿餃苑(東京都新宿区四谷4-25-6)
餃子製造所の店頭にある販売機。前掲の雪松と同じ冷凍食品の販売ですが、焼売やチャーハンなどメニューが豊富なのが魅力。こちらも現金決済。

人口減に加え、感染症対策を取らなくてはいけない店舗運営、省力化は間違いなく必須の課題と言えます。テクノロジーを駆使し、利便性を追求することも素晴らしいですが、少ないコストとアイデアで経済とコミュニティを活性化してほしいものです。また、新たな販売商品の展開も期待されます。

◎コラム:ヒューマンスケールに落とし込むホテル

月刊『商店建築』6月号に掲載の「ザ タワーホテル 名古屋」は、既存のテレビ塔をコンバージョンしたホテルです。テレビ塔として使われていた以前の機能とは異なる価値を付与するため、ホテルとして生まれ変わらせたプロジェクトです。塔自体のトラスを隠さずにあえて見えるデザインとしており、客室やレストラン、物販エリアにトラスをむき出しで設えています。建物の中で直にトラスを感じることができ、特別な宿泊体験ができるホテルとして見応えがあります。デザインの力によって新しい機能や使われ方を加え、レガシーとして新しい時代に受け継いでいるように感じました。新作の「LOUIS VUITTON 並木通り店」に加え、久しぶりのホテル特集は必見です!

THE TOWER HOTEL Nagoya/撮影 ナカサ&パートナーズ
THE TOWER HOTEL Nagoya/撮影 ナカサ&パートナーズ

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