商店建築 2022 Jan
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GOOD CYCLE BUILDING 001 淺沼組名古屋支店改修プロジェクト 設計/川島範久建築設計事務所+淺沼組 撮影/トロロスタジオ
GOOD CYCLE BUILDING 001 淺沼組名古屋支店改修プロジェクト 設計/川島範久建築設計事務所+淺沼組 撮影/トロロスタジオ

本年も「商店建築」をご愛読いただきありがとうございました。
早いもので今年も残りわずか!寒風に肩をすくめながらも、
どこかそわそわする師走の街を歩きたくなる気がいたします。
来る年が一層実り多き年になりますよう、お祈り申し上げます。
それでは本日発売の「商店建築2022年1月号」のご案内をお送りします。

商店建築2022年1月号
商店建築1月号
12月27日発売
定価:2,138円(税込)
商店建築2022年1月号 NEW

●「SDGs(持続可能な開発目標)」が国連サミットで採択されてから、6年が経過しました。いま、皆さんのお仕事である「空間デザイン」は、「サステイナブル」という社会的な要請に対して、どういうアクションができますか?
今後、施主からもそうした質問をされる機会が増えてくるでしょう。
そこで、「月刊 商店建築」2022年の新年号では、【大特集/サステイナブルと空間デザイン 〜循環型社会に向けた建築とインテリアの最前線を探る】をお届けします。建設業界からは「淺沼組」が、内装業界からは「船場」が、自社のオフィスリニューアルを通して、建材のリユースやリサイクルに挑戦しています。また、宿泊できるゴミ処理施設「上勝町ゼロ・ウェイストセンター」は、宿泊することを通して「捨てる」ということに対する意識を変える革新的な施設です。その他にも多数のデザイン事例を掲載します。
●続いて、人気の特集【カフェ&コーヒースタンド】です。大阪に開業した、力強い土木構造物のような螺旋形状を描くカフェ。東京・日本橋浜町に誕生した、人の流れの結節点となるカフェなど、行ってみたくなるカフェとコーヒースタンドを多数取材しました。
●更に、連続企画〈人が集まる拠点をつくる〉の第6回。テーマは【職住一体で実現する暮らしの拠点】。「働く空間と暮らしの空間を緻密に融合させた建築」は、いま全国の設計者や施主の皆さんが「こういう空間をつくりたい」と最も共感するものではないでしょうか。カフェやワークスペースが「土間」を介して住空間とつながる建築など、魅力的な事例を厳選して掲載しました。

大特集/サステイナブルと空間デザイン
大特集/サステイナブルと空間デザイン
近頃、耳にすることの多い「SDGs」や「サステイナブル」という言葉。空間デザインに携わるみなさんにとって、これらの言葉にどれだけのリアリティーを感じているでしょうか。余裕がある企業が社会的信用のために採用する道具立てではなく、小さな店舗や、あるいは家具のデザインにおいても、その可能性を大きく広げてくれるはずです。新年号の冒頭を飾る大特集「サステイナブルと空間デザイン」で、2022年を切り拓くデザインの萌芽をぜひ確かめてください。(レポート/センバ・エシカル・デザイン・シンキング 撮影/青木勝洋)
業種特集/カフェ&コーヒースタンド
業種特集/カフェ&コーヒースタンド
特集「カフェ&コーヒースタンド」では、個性豊かな14店舗を紹介します。店内外の境界をあいまいにし、店には入りやすさを、街には活気を付与するカフェや、一枚の写真を起点にデザインされたかき氷店、「古き良きヨーロッパのホテル」という強い世界観を表現したカフェ、個性豊かな既存建物と会話をするようにデザインされたカフェバーなど、さまざまなデザインアプローチは要注目です!(Single O Hamacho 基本設計/LUCHETTI KRELLE 撮影/森田大貴)
レポート/オリジナル家具が生み出すカフェの風景
レポート/オリジナル家具が生み出すカフェの風景
あなたにとって、居心地の良いカフェとはどんな場所でしょうか。タバコの煙が染み付いた喫茶店や、気さくなスタッフのいるコーヒースタンドなど、「居心地」は、内装や家具、人、味、立地など複数の要素が重なって生まれます。レポート「オリジナル家具が生み出すカフェの風景」では、その中でも家具に着目し、四つの事例を紹介します。
連続企画/人が集まる拠点をつくる
連続企画/人が集まる拠点をつくる
連続企画「人が集まる拠点をつくる」の第6弾。テーマは「職住一体で実現する暮らしの拠点」です。コロナ禍、電車に乗って買い物に行くという日常が制限された中で、近所に魅力的な個人店があることの価値に、多くの人が気づいたと思います。店主にとっても客にとっても、毎日の暮らしの延長にある、普段着の商いです。消費よりも生産が先立つような、暮らしの拠点となる職住一体の空間を紹介します。(古家増築UPサイクル 設計/野村直毅 撮影/繁田諭)
MAGAZINE
Commercial Space Lighting vol.6 Commercial Space Lighting vol.6

3,850円(税込)

照明計画や特注照明、ファサード、インスタレーションなど、ライティングにまつわる事例について、詳細図など充実した資料と共に、さまざまな角度から切り込んでいきます。第6弾のテーマは、「自然を感じるライティング」。デザインの幅を格段に広げた調光・調色技術の進化を通して、ライティングデザイナーはどのような試みを手掛けているのかを紹介します。また、巻頭特集では、9月に開催された「ミラノデザインウィーク2021」をレポート。2年ぶりのイベントで発表されたライティングプロダクトやインスタレーションを通して、新たなトレンドを探ります。照明デザイナーのみならず、空間デザイナーやオーナーも必読の一冊です。
MAGAZINE
GREEN is  vol.3 みどりでつながる空間デザイン GREEN is vol.3 みどりでつながる空間デザイン

3,362円(税込)

商業空間を中心に、植物を取り入れた空間デザインを紹介する増刊号「GREEN is」第3弾のテーマは「みどりでつながる空間デザイン」。人と人、地域、過去と未来がつながる場において、みどりがその関係性を育む一助になっているプロジェクトを集めました。
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●ただいま制作中の2月号は、【ホテル大特集】です。テーマは、「その地の文化を体感できる四つのシチュエーション」。アイヌ民族の文化に触れる温泉ホテル「界ポロト」、函館のレンガ建築に泊まる「NIPPONIA HOTEL」、蒸溜所併設ブティックホテル「香林居」など、日本各地の風土を受け継いだ、個性豊かな宿泊施設を取材します。
●連続企画〈人が集まる拠点をつくる〉の第7回は、【観光と地域の結節点】がテーマ。宿泊施設やワイナリー、広場などをつくることで、観光客も地元の人も楽しめたり、観光客が訪れることによってシビックプライドが醸成されるようなプロジェクトを掲載します。
つまり2月号は、1冊を通して「観光とホテル」がテーマです。
〈最新のデザイントレンド〉と〈長く使える設計資料〉。それが「月刊 商店建築」の誌面です。1月号も2月号も、どうぞお楽しみに!









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