商店建築 2025 Feb
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シックスセンシズ 京都 設計/清水建設 BLINK Design Group 撮影/見学友宙
シックスセンシズ 京都 設計/清水建設 BLINK Design Group 撮影/見学友宙

いつも商店建築をご愛読いただき誠にありがとうございます。
まだまだ底冷えのする日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
街の花屋や通り、家の軒先には春の花が顔を覗かせ、新しい季節への期待が高まります。
それでは本日発売の「商店建築2025年2月号」のご案内をお送りします。

商店建築2025年2月号
商店建築2月号
1月28日発売
定価:2,750円(税込)
商店建築2025年2月号 NEW

■特集/HOTEL 〜1冊まるごと ホテル大特集

昨年のインバウンド旅行者数も、インバウンドによる消費額も、コロナ前を上回り、過去最高値を記録しました。引き続き全国に多くのホテルが開業している中、「月刊 商店建築」2月号では、「1冊まるごと ホテル大特集」をお届けします!
ホテルデザインの最先端を掴みたい設計者の皆さん、そして、ホテル事業者の皆さんに向けて制作しました。
全体は、三部構成になっています。
「Chapter1:エリアのカルチャーを採り入れる、国内外ブランドホテル」では、大阪、京都、奈良などの都市部に次々とオープンしている、IHG、ヒルトン、マリオット、アコーホテルズといった大手ブランドの名を冠した最新ホテルを掲載。
「Chapter2:既存を活かした、リニューアル&リノベーション」では、ホテルや旅館だった既存建物を活かし、床壁天井の一部を改修したり家具を入れ替えたりすることで、イメージを刷新したホテルを取材しました。
「Chapter3:その地に根ざす小さな宿」では、客室数の多いホテルではなく、数室のみ、または一棟貸し切りの宿を掲載しています。こうしたプライベート感こそが、いま最もラグジュアリーと言えます。
また、ラグジュアリーホテルの照明計画を多数手がけてきた照明デザイナーのインタビューも掲載。お見逃しなく。

注目ホテルブランドによる空間デザインの現在地
注目ホテルブランドによる空間デザインの現在地
「1冊まるごとホテル大特集」としてお届けする2月号。巻頭では、都市部に開業したブランドホテルの最新事例を紹介します。特に、インバウンド客でにぎわう京都や、万博を控え、大阪駅前の開発も進んでいる大阪など、関西の最新事例はどれも魅力的です。「バンヤンツリー・東山 京都」や「ヒルトン京都」、「キャノピーバイヒルトン大阪梅田」、「大阪ステーションホテル オートグラフコレクション」、「ノボテル奈良」など、注目の事例が勢ぞろいです。(Canopy by Hilton Osaka Umeda 設計/日建設計 竹中工務店 撮影/ナカサ&パートナーズ)
既存を活かした、リニューアル&リノベーション
既存を活かした、リニューアル&リノベーション
特集のCHAPTER2では「既存を活かした、リニューアル&リノベーション」と題して、旅館やホテルを改修して新たなブランドとして生まれ変わった全国各地のホテル/旅館プロジェクトを紹介します。バブルの雰囲気を感じさせる造作を残しながら、現代らしい空気感を生み出したり、大勢が泊まる旅館から1日1組の宿やレストランなどを併設した複合施設としたり、ストック時代におけるさまざまな運営・設計手法が表現されています。(HARISO 設計/萬代基介建築設計事務所 撮影/青木克洋)
その地に根ざす小さな宿
その地に根ざす小さな宿
「その地に根ざす小さな宿」と題したCHAPTER3は、風景の中に佇むような、プライベート感のある小規模な宿泊施設を紹介します。新築で計画されたそれぞれの宿泊施設は、風景を間近に望む大きな窓や、景色の邪魔をしない静謐な内装、あるいは大地とのつながりを感じさせる親密感のある素材づかいが印象的です。(MIRU AMAMI 設計/ADX 撮影/Satoshi Kondo)
INTERVIEW/ワークテクト・金田篤士さん
INTERVIEW/ワークテクト・金田篤士さん
巻末では、これまで多くのホテルプロジェクトで照明計画を手掛けてきた、照明デザイン事務所・ワークテクトの金田篤士さんへのインタビューを掲載します。インテリアデザイナーの個性と向き合い、ブランドごとに異なる要請に応えながら、照明デザインによってそこにしかない空間をつくり上げていくプロセスについて聞きました。
MAGAZINE
Commercial Space Lighting vol.9 Commercial Space Lighting vol.9

4,000円(税込)

2016年創刊ロングセラーシリーズの第9弾!今回のテーマは「新たな空間デザインへと導くライティング」。照明計画や特注照明、ライティング・インスタレーションに加え、新たな特集として「空間に新たな表情を生む照明制御システム」を掲載。照明制御システムを導入することで、どのような空間デザインが可能になるかを紹介します。さらに巻頭では、2024年に開催された「Light+Building」と「MILAN DESIGN WEEK」で見られた最新の照明器具も紹介。目覚ましい進歩を遂げる照明技術の最先端をお見逃しなく!
MAGAZINE
good desgin cafe vol.4 good desgin cafe vol.4

2,970円(税込)

カフェで一杯のコーヒーを楽しむ際、その場に流れる時間や空気も味わう方が多いのではないでしょうか。『good design cafe』は、焙煎スペースを持つカフェやコーヒースタンドはもちろん、ホテルやオフィスなど他業態に付帯するカフェなど、50件のカフェ空間を一冊にまとめました。写真や図面、設計データ、営業データと共に、空間コンセプトの紹介記事を通して、具現化までの過程を紹介します。これからカフェをデザインされる方はもちろん、いつかカフェを開業したいという想いをお持ちの方、さまざまなカフェを訪れることが好きな方におすすめです。
BOOK
Commercial Space Lighting vol.8 Commercial Space Lighting vol.8

4,400円(税込)

空間デザインをより豊かにするライティングについて、さまざまな角度から切り込む増刊『Commercial Space Lighting』。今回のテーマは、「豊かな体験をつくり出すライティング」。巻頭では「これからの名作照明」と題して、エウロルーチェ(サローネ国際照明見本市)で発表されたプロダクトを中心に、43点を紹介します。また、空間コンセプトを具現化する特注照明も15点掲載。照明計画については、さまざまなシーンを生み出す照明制御システムの導入事例を紹介しています。空間デザイナーやオーナーも必読の一冊です。ISBN978-4-7858-0359-9
※ハードカバー版書籍になりました
NEXT ISSUE
25年3月号製作中! 25年3月号製作中!



■新作/長崎スタジアムシティ
巻頭の新作プロジェクトは、プロサッカークラブのスタジアムを中心に、バスケットボールチームのホームアリーナ、ホテル、商業施設、オフィスで構成された複合施設です。

■業種特集/寿司店&和食店
高級店から少しカジュアルな店まで、王道のデザインから現代的な要素を採り入れた空間まで、バラエティーに富んだ寿司店と和食店を掲載します。カウンターの詳細図面も多数掲載します。

■特集/サステイナブルな「中小ビル」戦略 〜リノベーション&木質建築
中小規模のオフィスビルや商業ビルをサステイナブルなものにしていくには、どんな設計アプローチが考えられるでしょうか。築40年を経たビルをリノベーションした事例や、新築ビルを木造で建てた事例などを取材します。

〈最新のデザイントレンド〉と〈長く使える設計資料〉。それが「月刊 商店建築」です。2月号、3月号も、どうぞお楽しみに!

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