商店建築 2022 Dec 号外
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1月23日(月)、スターバックスの店舗デザインを紹介する増刊号「STARBUCKS Store Design」との連動イベントとして、スターバックス コーヒー店舗設計部から3名をゲストに迎えたトークイベントを開催します。

伝統的な街並みが残るエリアや公園内、またイベント会場である「代官山 蔦屋書店」のような、書店内での店舗づくりについて掘り下げる他、ディスカッションや会場参加者との交流の時間も用意します。

振るってご参加ください!


https://store.tsite.jp/daikanyama/event/architectural-design/31040-1429170106.html

イベント概要
イベント概要

日時:2023年1月23日(月)午後7時30分〜午後10時
会場:代官山 蔦屋書店3号館2階 SHARE LOUNGE
   オンラインライブ配信(Zoomウェビナー)

◯来店参加/定員50名
3300円(税込)
スターバックスによるコーヒーサーブ付き

◯オンライン視聴参加/定員100名
1650円(税込)

お申し込みはこちらから

「STARBUCKS Store Design」は、日本中のスターバックスから厳選した24店舗のデザインを紹介する1冊です。歴史的な街並みが残る観光地に新築した伝統を引き継ぐような店舗や、自然豊かな公園内で環境に開いた店舗など、同じスターバックスでも、立地する環境に応じてさまざまなデザインが試みられています。

本イベントでは、そうしたスターバックスの店づくりはどのようになされているのか、「STARBUCKS Store Design」担当編集を務めた平田のファシリテーションのもと、店舗設計部の江藤希理子さん、米山大樹さん、齋藤慎悟さんにお話しいただきます。

また、店頭からの参加だけでなく、オンライン配信(有料)も行いますので、当日会場でのご参加が難しい方は、是非オンラインでのご参加もお待ちしております。 店舗およびオンラインでご参加頂いた皆様と登壇者の質疑応答の時間も設けております。また、トークイベント終了後には、店舗でのイベントご参加者様限定で交流の時間も用意しています。


【登壇者プロフィール】
スターバックス コーヒー ジャパン 江藤希理子 (えとう・きりこ)
店舗開発本部 店舗設計部 部長
2006年入社。サプライチェーン本部にて、店舗開発関連のアイテムの調達チームに所属する。
その後、購買部門の責任者やロースタリーの開業準備などを担当し、19年店舗設計部の部長に着任。部内のマネジメントを行う。

スターバックス コーヒー ジャパン 米山大樹 (よねやま・だいき)
店舗開発本部 店舗設計部 リージョンデザイングループ
2007年入社。デザイナーとして、全国各地の店舗デザインを担当する。
ドライブスルーを併設した「相模原共和店」や「元八王子店」などのデザインを担当。20年よりリージョンデザイングループのマネージャーを務める。

スターバックス コーヒー ジャパン 齋藤慎悟 (さいとう・しんご)
店舗開発本部 店舗設計部
2008年入社。建築デザインを担当する建築計画チームに所属。
その後「浜松城公園店」や「奈良鴻池公園店」「川越鐘つき通り店」などのデザインを担当。
現在はリージョンデザイングループにて、日本国内のフリースタンディング(戸建て)店舗のデザインマネジメントを行う。

『商店建築』編集部 平田悠(ファシリテーター) (ひらた・ゆう)
2017年より「月刊 商店建築」編集部に所属。
これまでの主な担当特集に「小商いと職住一体の空間づくり」「ストリートカルチャー新時代のショップデザイン」「人が集まる拠点をつくる」など。 社会の動向と空間デザインの関係をテーマに編集活動を行う。
増刊号「STARBUCKS Store Design」担当編集。

STARBUCKS Store Design
定価:2500円(税込)
【好評につき重版出来】
STARBUCKS Store Design

スターバックスのストアデザインを紹介する1冊です。国や世代を超えて多くのファンに愛されているスターバックスは、各国にデザインチームを構えて、出店地それぞれのローカルに向き合いながら店づくりを進めます。都心の商業地から郊外の住宅地まで立地はさまざまで、利用シーンも多種多様。そこで本誌では、観光地、郊外、公園、交通空間、書店併設、商業施設の六つのロケーションをヒントに、デザインと過ごされ方の関係を読み解きます。
スターバックスの店内では、友人とコーヒーを飲みながらおしゃべりをしたり、静かに読書をしたり、ノートパソコンを開いて仕事をしたりと、さまざまな振る舞いが見られます。立地によっても利用のされ方は変化し、郊外や公園内の店舗ではファミリー層が多かったり、観光地や商業施設内では休憩を兼ねたクイックな利用がメインだったりと、過ごされ方はさまざまです。そのため、それぞれの敷地や環境に寄り添うデザインとしながら、スターバックスに求められる変わらないクオリティーとも両立を図る必要があります。
「スターバックス ストア デザイン」では、日本全国にある1771店舗(2022年9月末時点)の中から厳選した24店舗を、写真と図面、テキストで紹介する他、店舗設計部のメンバーによる座談会、仕事をする環境としてのスターバックスの可能性を探るインタビュー、東京・渋谷で20年間愛されてきた「渋谷マークシティ店」の変遷をまとめたレポートなど、記事も盛りだくさんでお届けします。常に更新を続けながら、変わらない普遍性を持つ、そんなスターバックスのストアデザインを、さまざまな角度から紹介します。


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